ゲームの向こうへ

ただのゲームファンのオッサンが、ゲーム業界を憂慮したり、プレイ感想を書いたりするブログ。

2015年07月

ドラゴンクエスト11 - まさかの展開。ドラパラ視聴感想(PS系ハード部分のみ)

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DRAGON QUEST XI - 過ぎ去りし時を求めて -

 「サマータイム」という懐かしい単語(今じゃ余り聞かなくなりましたが)がありまして、現在、ワタシはこれの真っ最中。
 お陰で(朝は1時間早いんだけれど)帰りが1時間早いので、今日は夕方5時には帰宅できました(途中、ホームセンターで養生テープとか買ってたのに)。

 で、帰宅して思い出す「あ、そう言えば、今日ってドラクエ関連の発表会がある日だったよなー」。

 ということで、YouTube Liveでリアルタイムで17:15~18:20くらいまで観ていました。




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ゴジラVS - 改めてレビュー。怪獣好きにはたまらないゴジラ・アクション。

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ゴジラ - GODZILLA - VS

 発売の前後くらいに出た海外レビューサイトの評価(メタスコア含む)でボロカスな評価を受けた、PS4の「ゴジラVS」ですが、正直、プレイしてみると、その海外レビューサイトの評価が「ほぼアテにしてはいけない評価」でしかなく、個人的には「良ゲー」の部類に十分入るだけのポテンシャルを秘めているソフトである、と思っています。
 このブログでも、「ゴジラVS」関連エントリでも、ハッキリと書いていますが、私は自分が買ったゲームであっても「ダメなものはダメ」「ダメな部分はダメだが、良い所は良い」と明確に色分けするようにしていますので、自分が買ったもの=優れているもの、という認識でのレビューはできるだけ避けようと気を付けているつもりです。

 一応、全怪獣をプレイアブル化、ゴジラ他数体の怪獣でFINAL STAGEをクリアし、トロフィー取得率も60%を越えるところまでプレイしていますが、ここまでプレイしてみて、改めてこのゲームを最初からレビューし直しておこうと思います。

 良いゲームには良い評価が与えられますように。



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ゴジラVS - 海外レビューをアテにしてはいけないスルメゲー。

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ゴジラ - GODZILLA - VS

 ひとつ前のエントリ「ゴジラVS - 次のゴジラが破壊する建物はバンナム本社ってことで。」では、海外でボロクソ評価されていて、自分でプレイしてもイマイチ感が漂うゲームであることを書き連ねました。

 …が、何故か、スルメのように延々とプレイしてしまっています。
 しかも、デストラクションモード(平成版ゴジラで街を破壊しつつ様々な怪獣やGフォースと戦う、メインモード)だけを延々と。


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ゴジラVS - 次のゴジラが破壊する建物はバンナム本社ってことで。

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ゴジラ - GODZILLA - VS

 PS4独占タイトルとして、あの「ゴジラ」がゲーム化される、という発表を目にした時は、実は相当に驚くと共に、物欲がウズウズして仕方がない状態に陥り、「出たら買おう」と“何となく”思ってしまいました。

 ゴジラは、「ハリウッド版」2作品を除いては、昭和(昭和29年~昭和50年)、平成(昭和59年~平成7年)、ミレニアム(平成11年~平成16年)と、3期にわたって試行錯誤されながら撮影された、特撮怪獣映画。
 来年公開予定になっている、庵野秀明監督(脚本+総監督)のゴジラは、また別モノ。第4期到来となるかどうかは興行収入(と庵野監督の気分)次第だろうけれど、個人的には「無いなー」とは思っています。
 ただ、これだけ長い期間に、30作品近い映画が作成されて来ている「シリーズ」って、ウルトラマンと仮面ライダーを含めて「特撮モノ」だけな気がしなくもない…という程で、それだけ幅広い年代が「知っている」訳です。
 もちろん、ストーリーは知らなくても、「ゴジラ」って単語を聞いただけで、ほとんどの日本人が怪獣ゴジラの顔(年代により差異はあるが)、鳴き声、メインテーマソングのイントロ…くらいは思い浮かべられるだろうと思えるくらいにメジャーな作品ですね。

 ただ、私はちょうど「昭和ゴジラ期」の末期に生まれ、「平成ゴジラ期」はバブル末期~バブル崩壊後の時代背景によって「日本映画にはほとんど見向きもしなかった」時期であり、「ミレニアムゴジラ期」は仕事がクソ忙しくてマトモに趣味と言えるようなものを持っていなかった時期でしたので、元来の特撮好きはウルトラマンと仮面ライダーに特化してしまい、ゴジラはもちろん何作か観たことはあっても思い入れはそんなにまで深くない状態で今に至っています。

 とは言え、大好きな映画「パシフィック・リム」は、デル・トロ監督がゴジラから多大な影響を受けた結果、生まれた作品ですし、怪獣映画というのはある意味日本独特の映画でもありますから、全くの無関心では無い訳です。
 そんな「ゴジラ」が、PS4でゲーム化、となれば、欲しくなっても仕方ないよね?



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アニマックスPLUS - 思いがけずハマれるアニメに出逢えるのが嬉しい。

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アニマックスPLUS on PlayStation

 PS3/PS4ユーザの皆さんは、アニマックスPLUSを活用していますでしょうか?

 「2016年3月末まで」、「PS3/PS4ユーザ」だけに「無料」で提供されているのが「アニマックスPLUS on PlayStation」です。「アニマックスPLUS」自体は、PC、タブレット端末、スマホ等でも視聴できますが、アニマックス契約者やプリペイドカードで支払いをした人にだけしか提供されていませんので、無料というのは非常にありがたい訳です。




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任天堂に多大な功績を遺した岩田社長

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 今日、任天堂の岩田聡社長が、7月11日に胆管腫瘍により逝去された、とのニュースが駆け巡った。まだ55歳という若さだったという。

 星のカービィやスマブラの大ヒットによるHAL研の経営再建や、ニンテンドーDSやWiiの大ヒットによる「ファミコンとゲームボーイの再来」を任天堂にもたらした岩田社長。晩年は病気とも戦っていたようだ。実際、2014年に胆管腫瘍で手術を受けた後の仕事復帰時には、相当に痩せておられ、驚いたのを憶えている。

 心より哀悼の意を表すると共に、ご冥福を申し上げたい。


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夏色ハイスクル(略) - 「ゲーム未満の何か」をプレイするのは苦痛。

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夏色ハイスクル★青春白書 転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。

 ゲームの進行度としては、ようやく「1周目のもうすぐ夏休みが終わる頃」まで進めました。

 …が、もうダメぽ…。


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体験版イロイロ詰め合わせにして遊んでみたよー

02_zatsubun

 このところ、体験版を色々とプレイしたので、個人的感想なぞをザックリと。

 ちなみに、以下のタイトル。

・新次元ゲイム ネプテューヌVII (PS4)
 http://www.compileheart.com/neptune/v2/

 ・重装機兵レイノス (PS4)
 http://leynos.dracue.co.jp/ps4/top.html

・Ride (PS4)
 http://game.intergrow.jp/ride/

 ・太鼓の達人 Vバージョン (PS Vita)
 http://vita.taiko-ch.net/


 あ、トロピコ5(http://www.jp.square-enix.com/tropico5/)のPS4体験版は、既に製品版をプレイ済なんで未プレイのままです。


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NEVER ALONE - イヌイットとホッキョクキツネと萌え少女と。

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NEVER ALONE <KISIMA INGITCHUNA>

 もうすでにフリープレイからは無くなっている「NAVER ALONE」ですが、フリープレイに来た時にダウンロードだけしておいて、余りに楽しみ過ぎてもったいながってプレイしないでいたら、PS4のメニューバーから消えていた(メニュー一番右のライブラリに入ってしまった)ので、今更ながらプレイ開始しました。

 「夏色ハイスクル(略)」の息抜きって感じで軽い気持ち(と、物凄くデカい期待感)で始めてみたのですが、久々に横スクロールジャンプアクションが「面白い」と感じられて、また映像の美麗さやキャラクターの活き活きした様子なども印象的で、張り裂けそうなほどに膨れ上がった期待感を十分に満たしてくれています。





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